こんにちは。毎年のお墓まいりがユーウツなんなん(@nannanchannel)です。
今年のお墓まいりで、線香で「やけど」してしまいました。
「老眼」「近眼」どちらも視力がおとろえたので、すでに立ててある線香に手のヒラを「じゅっ」てやってしまったんですよね。
この記事ではお墓まいりの線香でやけどしたので電子ライターを買った経緯をまとめてみたいと思います。
どんな電子ライターを買ったの!?(USB線香着火・おすすめ)
「プラズマライター 線香」でアマゾン検索しました。
その結果えらんだのが、USBで充電できる「電子ライター」です。
1本1本の線香にささっと火がつけられるようプラズマ式(電気。アーク式)をえらびました。
購入者のレビューが多いのも、この商品に決めた理由です。
充電してみてどう!?(USB線香着火・おすすめ)
5分か10分で「USB充電」終わってしまいました。
バーベキューで急いでいる人などにも、重宝かもしれません。
「ロック」がついているので、不使用時にも安心です。
ビビりなので「ON」「OFF」ボタンをテープでとめ、箱にいれて収納しました。
充電の電気がたまったまま、あやまって「着火ボタン」押した状態になると危ないですよね。
どうして線香でやけどしたの!?(USB線香着火・おすすめ)
わたしの実家でなく夫の実家のお墓だったのですが・・・。
お墓が1つでなく「15か所くらい」たくさんあるんです。
すごい田舎なんですけど、大きいお墓が1つ、地面にじか置きされた小さなお墓が複数、石だけじか置きしたお墓も複数・・・。
他にもお地蔵さん、戦争慰霊のお墓など、線香を備えるべき場所がたくさんあるんです。
なんなん(私)
足元に立てられた「線香」に目が届かず、1本が手の平にささって「じゅっ」><
元はといえば、強風で線香の束にちゃんと火がつかず、燃えた線香と燃えない線香をごっちゃに管理していくうち、1本ずつの線香を扱えなくなったのが原因です。
なんなん(私)
今回線香でやけどしたことにより、毎年気になっていた電子ライターの購入に踏み切りました。
お墓まいりで使ったグッズは持ち帰れない古くからの風習があります
「お墓参りで使用したグッズは持ち帰らない風習」と夫に強く念押しされていたため、今まで購入を控えていました。
しかし道具を入れる籐カゴなど全くすべてのグッズを燃やして帰るわけではないため、自主判断でライター導入を決めました。
お寺やお墓の中の人たちも、お参りする人をやけどさせてまでこの風習を固辞しようとは思っていないものと信じています。
ガス注入式ライターも検討したのですが
「線香の束に火をつける」ガス注入式ライターを最初は検討しました。
しかし私自身煙草を吸わないこともあり、ライターにガスを入れる方法を知りません。
なんなん(私)
調べたところUSB充電をエネルギーとするプラズマライターを見つけることができました。
線香用ライターについて調べて3〜5年。
グッズが進化したのかもしれません。
フタ付きライターらしい形のライターも検討しました
フタのついたライターらしい形をしたプラズマライターも検討しました。
フタがついていて、不用意に火がつくことなく安全と思ったからです。
今回は「ON」「OFF」ボタンがあり、遠くの紙にも火をつけられる、チャッカマン形状のものを選びました。
棒状で持ちやすいです。
束の線香と、棒状ライターと、左手でまとめて持てそうです。
まとめ:お墓まいりの火つけで消耗しないために
お墓のある消防署に相談したり(紙類を燃やして線香に火をつける危ない風習がある)、お墓参りに行くこと自体を遠慮させてもらうことまで考え、悩みました。
今年、線香でやけどしたことにより、USB充電によるプラズマライターを導入しました。
来年のお墓参りには絶対に持って行き、火つけでムリしないようにする予定です。
束にしたまま火のついた線香を持つのも「危険」なため、線香1本ずつに火をつけて、安全なお墓参りにしたいと思っています。
小さなお子さんがいて「線香の火つけ」に悩んでいる方など、ぜひ一緒に導入してみてください。