チックタックダイナーのオリジナルケーキ持ち帰り

こんにちは。なんなん(@nannanchannel) です。
アンバサダーホテルのチックタックダイナーに、ミッキー型の大きくて可愛いケーキがありますよね。
「オリジナルケーキ」って名前のホールケーキで、4人分くらいの大きさです。
遠方から片道4時間、電車に新幹線に自家用車。 どうやって持ち帰ろう?と悩んだ末、満を持して持ち帰りました。
2015年3月版のケーキですが、レポートしてみます。

チックタックダイナーで持ち帰りは2時間と念を押され

ミッキー型の「オリジナルケーキ」は生ケーキの冷蔵品。
「持ち帰りは2時間までです!」と、電話予約のときにキャストさんに念をおされました。
自宅であけてみたらケーキが崩れていたという報告があったりしたとのこと。
わたしも「崩れたら自分の責任」と心に決め、4時間かけて持ち帰りました。

持ち帰る季節は冬に決めました

夏よりは冬の方が条件はいいだろう…と、チックタックダイナーのケーキは「冬」に持ち帰ることにしました。
3月に入ったばかりの平日、舞浜の天気は晴れ、最高14度、最低5度の日です。
外の気温は低いですが、電車内、新幹線内には暖房が入っています。
東京駅構内も暖かかかったです。
3時間ほど暖房のある中を持ち歩き、1時間は自家用車に暖房をかけずに持ち帰りました。

アルミシートを持っていきました

気休めですが100均で薄いアルミシートを買っていき、ケーキの箱の周りを囲いました。
ケーキを少しでも冷やしたまま、持ち帰りたかったからです。
ケーキは箱に入っていて、アンバサダーホテルの紙袋を2重にした手さげに入れてもらいました。
この箱のよこをアルミシートで囲ったり、箱の上下に乗せたりしました。
箱と紙袋のあいだにすき間がほとんどないので、厚みのあるものだと巻けません。
上下に乗せたアルミシートに、少しでも保冷効果があれば…という思いで乗せました。

傾けない!水平に持つ!が大事

ケーキを崩さないようにするには、もらった紙袋を絶対に傾けないで持つことが大事!と、持ち帰ってみて思いました。
ケーキは厚紙の上に「どん」と乗っているだけで、真ん中をたてにピンで止めたりしていないそうです。
お店の人に聞いてみたので、2015年のものについては間違いないです。
電車で帰るときに舞浜駅から20分立ち乗りしましたが、紙袋を手にさげて水平に持ち続けるのって大変でした^^;。
電車が混む前に帰りたいと、夜のパレードも見ないで午後7時ころ、ケーキだけ引き取って帰りました。
東京駅から先は新幹線なので、座席の足元に置いておけました。
舞浜駅から東京駅構内の移動が、わたしの場合は一番苦労しました^^。

自宅でケーキを持ち帰るシミュレーションをしました。

自宅でケーキの模型をつくり、持ち帰るシミュレーションをしました。
厚紙でケーキの丸い輪っかを3つつくります。
①ミッキーの顔の部分を1つ、耳の部分を2つです。
大きい丸は直径11cm、小さい丸は直径6cmになるようにします。
②高さ4.5cmなので、4.5cm幅に厚紙を長く切って、輪っかを作ります。
③直径11cm(6cm)になるようハサミで切ってセロハンテープでとめて、筒状にするとケーキの模型の出来上がりです!

<サイズ>
顔の直径:11cm/耳の直径:6cm
ケーキの高さ:4.5cm/プレート含む全体の高さ:10cm
※サイズは目安となります。
公式より

これは記憶で書くので違ったら申し訳ないのですが、ケーキの箱の底面はは23cm四方の正方形と聞いた気がします。
電話予約するときに、チックタックダイナーに聞くとよいでしょう。
23cm四方の正方形を紙でつくり、その上にケーキの模型(丸い輪っか3つ)3個のせる。
冷やしたまま崩さないように持ち帰るには!?と、持ち運びのイメージトレーニングをしました。

まとめ

誕生日がたまたま冬だったため、寒い時期に持ち帰りました。
暖かい季節に持ち帰りたい人はどうしたらいいのかな?と考えました。
チックタックダイナーのお店の人がおっしゃるよう、夏はわたしのように遠方の人は持ち帰れないなと思っています。
お近くで2時間で持ち運べる人なら、季節とわず大丈夫なのかなと思いました。
わたしのように遠くて自宅まで何時間もかかる人は、できるだけ寒い季節に持ち帰りましょう。
それからピンのおさえがないそうなので、傾けないで水平に持つことをお忘れなく。
イチゴとクリームたっぷり、どっしりアメリカン風のケーキでとても美味しかったです^^。