【バーベキュー】炭火の起こし方・コツ!【新聞紙・着火材不要!?】

仲間たち

夏になったらバーベキューできたらいいよね
炭(すみ)の火起こしけっこうむずかしかったよ!

田舎住まいなんなん

うつ仲間が夏になったら仲間たちとバーベキューをやりたい・・・

と言っていたので、炭に火をつける「火起こし」のコツをまとめたいと思います。

【着火剤・炭のほかにいるもの】バーベキュー・火の起こし方・コツ

隣エリアのパパが「炭1こちょうだい」ってもらいにきましたよ〜

田舎住まいなんなん

着火剤・炭だけでは火がつけられなかったようです。

火おこし・未経験の人が持ってると便利なグッズを紹介します!

わりばし・牛乳パック

個人的に「わりばし」が最強の着火おたすけグッズだと信じています!

こんな順に火つけられるんじゃないでしょうか。

新聞紙→牛乳パック→わりばし(時間かせぎ)→薄っぺらい炭→厚みのある炭

炭がパチパチいうまでわりばしが燃えつづけてくれるんです

田舎住まいなんなん

着火剤・炭

固形・ジェル状の着火剤があります。

固形着火剤、すぐ燃え尽きてしまいました・・・

田舎住まいなんなん

ジェル状の着火剤は、炭(すみ)にぺたぺた塗れて便利そうですが・・・

同じく、着火剤だけが先に燃えてしまい、炭が赤くパチパチいうところまでつづかない失敗もありました><

炭がしめってると着火剤ききません〜〜><

田舎住まいなんなん

うちわ

うちわ・天然の風を火起こしにうまく利用します。

*炭やわりばしの組み方も、風と酸素がとおるように工夫してくださいね。

【わりばし・便利】バーベキュー・火の起こし方・コツ

「よく燃えるもの」「燃やしたい炭(すみ)」の間に「わりばし」があると、長い時間かせぎをしてくれました。

1.よく燃えるもの

新聞紙、着火剤、牛乳パック

2.燃やしたい炭(すみ)

薄い炭→厚い炭

時間かせぎのために「使用ずみわりばし」ためておくと火つけに重宝します!

100均でわりばし1束かったら、残りは火つけにも使いましょう!

田舎住まいなんなん

【新聞紙・着火材不要!?】バーベキュー・火の起こし方・コツ

新聞紙、着火剤が不要かどうか火付けの経験から考えてみました。

新聞紙

ゴミをくるむ、レジャーシート代わりに敷くなど、用途の多い新聞紙です。

多めに用意しておきましょう。

着火剤

火起こし経験のある人に、あった方がいいかどうかカクニンしましょう。

火起こし経験のない人だけでバーベキューする時は、着火剤はあった方が確実でしょう。

*ジェル状着火剤の継ぎ足しは大変キケンです!

まとめ

バーベキューの火起こしで「わりばし」のすすめを書きました。

わりばし→薄い炭→厚みのある炭

と火がうつっていくと消えずにすむかと思います。

厚さや大きさのバラバラな炭を買うといいかもよ

田舎住まいなんなん

ごろっとした備長炭(びんちょうたん)は魅力的ですが、全部太いのだと火つけるの結構たいへんです><

夏になったら楽しいバーベキューができますように!