こんにちは。パソコンを使って在宅ワークしたい@なんなんです。
2016年春から、5つくらいの「有料オンラインサロン」に入ってきました。
「新潟」という地方にいながら、自宅のパソコンで多くの人々と学び合うことができました。
1つめから順に、入っていたサロンの紹介をしたいと思います。
*記憶で書いているので、入会時期に「ずれ」があるかもしれません
1 イケハヤメディアラボ(旧名称)2016年4月〜6月(3か月・自主退会)
記憶によると2016年冬、Yahoo!ニュースでプロブロガーのイケダハヤトさんの存在を知り、東京から高知市、そして高知県内の限界集落に段階移住していることを知りました。
冬の1〜3月、毎日イケダさんのブログを読んでいました。
「東京は消耗する。満員電車や会議は大変なだけ。地方に移住しよう。仕事はあるよ。生活コストかからないよ。高知に来てよ。」
こんな内容だったと思います。
わたしは田舎に住む主婦で「東京ディズニーランドのハードリピーター」です。
舞浜に移住したい・・・せめて群馬に住むなら新幹線代かからなくなるのに・・・と思いながら、イケダさんのブログを読みました。
ディズニーランドって千葉県にあるから、住みたいのは東京都と反対側でいいんですけど・・・。
家族、親族の大半が新潟県に住んでいるので、やっぱり移住はないよなーと最近思うようになりました。
イケダハヤトさんのサロンは私にはレベル高すぎましたが、「どこに誰と住むか」「どう働くか」を考える出発点となったので、3か月の滞在でしたが有意義なサロンでした。
2 ヨッセンスクール 2016年7月〜9月(3か月・自主退会)
イケハヤさんから「ブログの教え方だけならもっと上手い人がいる」と2回くらい見かけて、ヨッセンスのブログを運営しているヨッセンスクールに入りました。
やぎろぐの八木さんも教えるの上手そうだなと思いましたが、ブログ運営の目標も決まらず、入会面談があったため、ヨスさんのサロンに入りました。
自分自身ではブログが上達したわけでないですが、個性を生かした入会メンバーのブログを、日々みせていただいたのはとても参考になりました。
「私と全く同じ人間は、世界中に一人もいない」ということがよくわかりました。
「私は平凡、とりえがない」と思っている人でも、楽しいブログを作れる目処が見えて来ました。
サロンメンバー限定の具体的なブログスキルも参考になって、内容が高度すぎて当時のわたしには使えませんでした。
目次タイトルのスクリーンショットだけでも取っておけばよかったです。
でも記憶に残っているので、必要なときがきたらググって検索して、自分のものとして使えるようになると思っています。
3 マツオカミキさんのライター交流サロン 2016年10月〜12月(2か月・閉会)
「ブロガーとして書けないし情報発信できない。ライター志向でいこうかな」
「本当はプログラミングで仕事を受けたいけど、その前に「日本語」をまともに書かなきゃ」
クラウドソーシングでライターの仕事をするようになり、後述する吉見夏実さんのnoteを購読していました。
しかし吉見さんのサロンには、目標達成金額が書かれてあって。
「専業20万円」「副業3万円」(1ヶ月)
吉見さんのサロンに入れずにいたら「マツオカミキさん」のライター交流系サロンがありました。
マツオカさんのお名前、吉見さんのnoteやブログで、何度か見かけていました。
マツオカさんのサロン、お値段たしか300円(あとから500円に)
「安い。とりあえずこれ入ろう」(破格サービスすぎでした)
オンライン飲み会、ツイッター仲間、ライターの仲間がたくさんできました。
後述する吉見さん主催の「ダイエットの会」(単発)もマツオカさんのサロンで知り、入会します。
マツオカミキさんのブログを初めて読んだときから、「ライターも外からの情報をまくだけでなく、自分の中に湧き出るものを発信しないといけない」と思うようになりました。
ライターからプログラミングにジャンル変更するまで入っていました。
4 吉見夏実さんのWebライター養成塾(2016年12月〜2017年11月・職種変更+自主退会)
イケダハヤトさんのブログで「あなたの将来、1名限定で占います」で真っ先に手を挙げて知った「吉見夏実さん」という、すご腕ライターさんのnoteをしばらく読んでいました。
そして1か月限定ダイエットサロンに入り、その流れで吉見さんの本サロン「ライター養成塾」にも入りました。
「目標設定どうするかな・・・副業3万・・・できるかなぁ・・・」と不安でしたが、入会面談での目標は「月2万を3か月で6万。そのお金で高級コンデジカメラを買えるようにする」と決まりました。
コンデジはカメラをけとばして壊したのでフライングで買ってしまいましたが、立てた目標は継続的に達成できるようになりました。
また2つのアドバイス
・そろそろ署名記事を
・プロジェクト案件は自分から提案する
この2つも達成しました。
なんなん「初の署名記事」3ページです。
1 家で仕事できる方法「クラウドソーシング」わたしの今と将来【第一話】これからインターネットと共にどうやって働いていこう!?
2 家で仕事できる方法「クラウドソーシング」わたしの今と将来【第二話】クラウドソーシングを始めたきっかけ、続ける理由
3 家で仕事できる方法「クラウドソーシング」わたしの今と将来【第三話】インターネットで将来こんな風に働けたらいいなと
「なんなん」署名記事は最初で最後になるかもしれませんが、地元「新潟県」ママの働き方紹介ページに載せてもらったので、意味ある仕事になりました。
プロジェクト案件の提案も最初で最期になるかもしれなくて、独力で達成できなかった「ディズニーブログを作る」をクライアント発注者と一緒につくっています。
吉見さんは2017年「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」という書籍を出版されました。
たしかこの書籍の中(noteの方かもしれません)で吉見さんはとても重要な夢を言っておられました。
「世界平和」を実現したいと。
私自身も、東京ディズニーリゾートが、イッツアスモールワールドが、そして日本人が日本語を書くことが、世界平和を実現してくれると信じています。
「世界平和、日本人がやらなくて誰がやるの」と。
ハードワークになりがちな国民性なので、自分の暮らしを大切にしつつ、世界平和を夢みていたいと思います。
たとえ自分が生きている間に、平和な世界が見られないとしても。
それから吉見さんサロン所属メンバーがこの文章を読んでいるかどうかわかりませんが、1年後5年後、おそらくわたしの知っているライターメンバーは遅かれ早かれ、吉見さんたちのように「教える側」「仕事をとりまとめる側」に回ると思います。(もう回ってる人も多いもしれません)
自分が書くだけ、納品するだけでなくて。
私自身の希望は、初めのうちは「書くこと」を教えるかもしれませんが、いずれ「プログラムを教える」にシフトしたいのです。
私が地元(新潟)でライターを育てず「プログラマーを育てる路線」でいきたいので、ライター講師業は吉見さんサロンメンバーにぶん投げていくと思います。
将来ライター講師を引き受けてくださる方、今のうちによろしくお願いします。
・・・ここから現在、入会中のものです(2017.12)・・・
5 りゅうけんさんの「人生逃げ切りサロン」(2017年11月〜12月現在)
ライター養成塾・吉見夏実さんの面談でも「ライターでなくプログラミングの仕事をしたい」と相談の最後に伝えてみたのですが、「それもあり」という回答をもらえたため、私自身の内職ジャンルを第一希望の「プログラミング系」への道を断念しないですみました。
「フリーランスエンジニア」のキーワードで、りゅうけんさんという方の存在を知ることになります。
半年くらい前からブログはちらちら読んでいましたが、秋に終わった半年プロジェクトのライター業務終了したので、少しうだうだ迷ったあと、思い切ってりゅうけんさんのサロンにも入ってみました。
実際にサロンの中に入ってみたら、エンジニア系の話題だけでなく、他ジャンルの話題が多かったので驚きましたが、エンジニアで稼げている人が、他に何をやっているのか知るのは、私の内職の参考になるかもしれません。
りゅうけんさんほどそんなにたくさん稼げなくてもいいのですが、少しでも稼ぎたかったら、「釣りの上手い人」の釣りを見るのは良いことだと考えています。
後述のヒキコモリズム井上さんのサロンでも書きましたので、私が感じたりゅうけんさんのサロンイメージをかいてみます。
「つるはしでカツカツ、金脈をほってるイメージ」です。アナログ的なたとえですが。
6 小川さんの「人と人をつなげるお悩み相談サロン」(2017年11月〜現在)
上の「りゅうけんさん」のサロンで小川さんという人と知り合いになり、その日のうちに「人と人をつなげる〜サロン」に入りました。
特に悩んでないし・・・とも思ったのですが、「プログラミングについて教えてくれる、稼げるようにしてくれる人を知らない」というのも、立派な悩みであります。
お悩み相談サロンに入りつつ、そこで知った「ヒキコモリズム」さんのサロンに、するするとその日か翌日のうちに入りました。
「1日に3つも入るのか・・・支払いとか管理できない・・・」と不安になりながらも。
小川さんのサロンの料金がいまだにわかっていませんが、この方の場合はそのうち何とでもなると考えています。
7 ヒキコモリズムの在宅で稼ぎ散らかすサロン(2017年11月〜現在)
クローズドのオンラインサイトについて、どこまで何を公開物に書いていいのかわからないので、慎重にかきます。
第一印象、はいってるみなさんにおこられるかもですが「広くて牧場みたい・・・」と思いました。
広い牧場で草をはんだり、牛乳を生産している牛がいたり、その他いろいろ生態系が循環しているような感じがして。
このサロンに入った感想は「何かよくわからないけど、私がこの目で見てみたかったエンジニア、プログラマーと思える人物が多数(ゴロゴロ)いるのではないか・・・」ということです。
新潟という田舎には、プログラマー、エンジニアという人物は、ほとんど道路を歩いていないんです。
働く車(キャリアカー、ダンプ、配送など)は、国道にたくさん走ってます。
東京のITの会社に入って、会社から近めの所に住み(高い!?)プログラムたくさん書く仕事して、あまり残業しないで、高いスキルで普通くらいの月収もらって(最初はアルバイトからでもいいです)・・・という私の東京への妄想は、たぶんすごく「現実離れ」しているかと思います。
脱線しますが、東京の渋谷大好きな「道玄坂学徒」(どうげんざかがくと)さんはプログラムの学校に行って、お勤めも決まったようですから・・・うらやましい^^!
プログラマーとして就職しましたよっと 道玄坂学徒さん「ドクリツ!」より
私のやりたいことは学徒さんに近いのですが、住まいや働き方など学徒さんとは希望が違います。
「田舎に住み」「自宅で働きたくて」「家事もしないと」「パートも行ってて」「月30万でなくパート込み8万でいい」という条件です。
在宅で、新潟で(広いんです)、どう働くかな・・・と自分なりに模索しようと思います。
ヒキコモリズム「井上さん」のサロンで、2年ちかく探していたプログラミングの先生を発見し、しばらく面倒みてもらえるようお願いしました。
先生には先生の「夢」「やりたいこと」があるので、足手まといな生徒にならないよう、phpの勉強をしていきたいと思っています。