みなさまこんにちは。新潟県民の一員、なんなん(@nannanchannel) です。
2017年11月、今年も弥彦の菊まつりが開催されました。
大きな寄せ植えの菊、盆栽で手が込んだ菊、見事な菊がたくさんありました。
11月6日(月)に行ったので大きな混雑も一通りおさまったのではと思います。
少し前の写真になりますが、混雑、時間、駐車場の情報を、菊の写真とともにお届けしたいと思います。
【新潟】混雑してた?平日・土日祝日・開催直後【弥彦・菊まつり2017】
平日11月6日(月)に行きましたので、午前9時の到着でも、無料駐車場になんとか停められました。
午前10時到着の人は満車で停められなかったかもしれないくらい混んでいました。
弥彦神社の中は、平日でしたのでそれほど混雑していませんでした。
見たい菊があったら、前の人が見終わるのを待っているとすぐ次に見れたくらいですよ。
午前9時から菊を見始めて、10時にはだんだん混んできました。
遅くなれば混むいっぽうなので、できるだけ早い時間の方が空いているようです。
11月1日からできるだけ早く見に行きましょう!
今年2017年はすでに日数がたってしまいましたが、できれば11月1日から1週間、おそくても2週間以内と、早く見に行くのをおすすめします。
展示された菊には「特賞」「三位」など審査があるので、その日に合わせて菊が一番きれいに咲くように育てられています。
遅い日程でいくと、菊の花のはしが茶色く枯れかけていたり、見頃の終わった菊を下げられたりして、数が少なくなってしまうようです。
遅い日程で行くと混雑しないというメリットもあるので、菊の見頃と混雑をみて、スケジュールを立てるとよいでしょう。
【新潟】時間は何時から何時まで?【弥彦・菊まつり2017】
菊まつりは「弥彦神社」内で行われます。
神社なので、何時からやっているというのは特にないようで、観光協会公式ホームページにも時間については書かれていませんでした。
午前の早い時間は問題ないのですが、午後は遅くなってしまうと日没で暗くなります。
新潟県で11月の日没時刻は、16時半ころです。
1時間もあれば全ての菊を鑑賞できますが、遅くても14〜15時ころには弥彦神社に着いているとよさそうです。
【新潟】駐車場はどこにあるの?【弥彦・菊まつり2017】
早い時間、空いている日は無料駐車場に停められますが、11月1日から数日内、土日祝日など混雑日には、有料駐車場の場所もあたまに入れておきましょう。
2017年の弥彦菊まつりは、次の場所が無料/有料の駐車場になっていました。
●無料駐車場
弥彦神社、弥彦競輪場の東側(海と反対側)に、無料駐車場スペースがあります。
北の新潟市方面から弥彦神社に向かう人は、最初に無料駐車場を探すとよいでしょう。
新潟と弥彦を結ぶ「県道2号線」沿いにあります。
⚫︎有料駐車場
JR弥彦駅前のほか、弥彦郵便局の近くに有料駐車場があります。
神社の鳥居まで徒歩10分くらいです。
弥彦温泉の風情を楽しみながら、のんびり歩けるといいのではと思います。
【弥彦・菊まつり2017】混雑・時間・駐車場のまとめ
3本仕立ての菊、丸いお皿に乗った菊、しだれるように枠づけた菊、根っこを伸ばす菊など、いろいろな種類の菊を楽しめました。
弥彦小学校の児童のみなさんが育てた菊も、きれいに咲いていました。
菊作りの職人さんたちが、丹精込めて育てた菊を、毎年無料で鑑賞させてもらっています。
伝統ある弥彦の菊まつり、今年も来年以降も楽しみにしています!
基本情報
弥彦・菊まつり(新潟県菊花展覧会)
期間:2017年11月1日(水)~2017年11月24日(金)
場所:彌彦神社・弥彦村弥彦2887-2
公式情報:弥彦観光協会webサイト