2019年3月25日(月)角田山浦浜コース・登山レポ〜カタクリ〜

こんにちは。なんなん(@nannanchannel)です。

海の見える登山道、角田山浦浜コース、2019年3月25日(月)登ってきました。

ほぼ無雪の2019冬、例年より早いであろうカタクリの花が見れましたので、レポします。

角田山・浦浜登山口の場所は!?駐車場・トイレ

角田山・浦浜登山口の場所ですが、新潟交通バス・浦浜バス停のもう少し奥に入ったところにあります。

「新潟市 巻ふるさと会館」という建物のところに、浦浜登山口があります。

P・・・駐車場、→・・・登山口から登山、です。

巻ふるさと会館の駐車場を使わせてもらっているようです。

日本海側の道路、国道402号から集落の中に入っていきますが、道がすれ違えないほど狭いです。

浦浜登山道を登ります・角田山2019年3月

では浦浜登山道を登ります。

9時45分出発。

川を渡ったら

階段を登っていきます。

日本海が見えます!

山の方に入っていきます。

前日に雪が降りました。

竹やぶを通り抜けます。

左端の斜面に落ちそう。幅が狭くて怖いところです。

登ります〜中腹〜

木の根っこが目立ってきました。

カタクリ発見。白いのはニリンソウだと思います。

カタクリはいつも下を向いています。

木の根っこのすき間を歩きます。

たまに階段があります。

ニリンソウ

カタクリ

歩きにくかったところ

次第にカタクリのじゅうたんが斜面に広がっていきます。

斜面の下までカタクリだらけです。

下まで広がります。

山頂を目指します

ベンチで休憩します。真ん中ほど。

山頂に行くにしたがって、雪が多くなります。

なだらかなコース、五ヶ峠と合流します。

灯台コースと合流。山頂まであと747m。

ぬかるむので、木道がありがたいです。

三望平(サンボウタイラ)。巻の街側が少し見えます。

雪が多いです。

山頂手前。落葉のため、海がよく見えます。

角田山・山頂到着(2時間ちょっと)

木道を登って、山頂に到着です。

11時50分着。写真をとりながらゆっくり登ったため、2時間ちょっとかかりました。

山頂を過ぎると、40〜50人の登山客でにぎわっていました。

ベンチ、海の見える側は、人でいっぱい。

もっといたかもしれません。

下山・浦浜コース

下足元の現実も。融雪によるぬかるみで足元が大変でした。

山の中腹で、再びカタクリのじゅうたんに出会いました。

ニリンソウも日の光を浴びてしっかり咲いています。

道がぬかるんでいて、歩くのに危ないです。

もうすぐ登山口に戻ります。

赤い実をつけた木がいくつかありました。

海を見ながら下ります。風がけっこうあります。

椿の花を見て、登山口に戻りました。

下山も足元がぬかるんだため、100分近くかかってしまいました。

まとめ 角田山・浦浜登山口から登りましたレポ

前日に雪が降ったため、長靴で登っている人が目立ちました。

トレッキングシューズで行ったのですが、水たまりやぬかるみが多く歩きにくかったです。

足のすそまわりが泥で汚れてしまったので、早春の山登りは長靴でもいいのかもしれません。

今年は冬の積雪がほとんどなく暖冬だったため、角田山のカタクリも見頃が早かったのではと思います。

雪割草を見れなくて残念でしたが、来年見れるようにしたいと思います。