【聖籠町】さくらんぼ狩りレポ【新潟2019.6】

2019年6月14日(金)初めての「さくらんぼ狩り」に行ってきました。

場所は新潟県聖籠町、県内90%のさくらんぼを生産しています。

調べ方、行き方、食べ方など楽しみ方をまとめてみました。

聖籠町観光協会ホームページよりさくらんぼ狩り情報

聖籠町の観光協会HPに、さくらんぼ狩り農場が4つのっていました。

引用:http://www.van-rai.net/seiro-kanko/kanko_annai.htm

農園ホームページのある「天野農園」に行ってみることにしました。

引用:http://park11.wakwak.com/%7Eama-f/

天野農園はどこにあるの!?(新潟・聖籠町)

大ざっぱに言うと、国道7号線「聖籠インター」下車、南西方向に300〜400メートル進むと、旗(はた)が立っています。

引用:https://www.google.co.jp/maps/

平日の午前中、けっこう車の交通量がありました。

「インター降りたら、蓮野(はすの)小学校のある方」と覚えると、間違えません。

Facebookページもあります

天野農園にはFacebookページもあります。

地図が埋め込まれているので、そちらから道案内の情報をとるのもよさそうです。

さくらんぼ狩りは食べ放題だった!?

2019年聖籠町・天野農園では「30分間で1500円・食べ放題」でした。

短い時間でしたが、自分でもいで、思う存分さくらんぼを食べられましたよ。

さくらんぼを沢山食べるコツは?

さくらんぼをたくさん食べるコツですが、なるべく荷物を持たずにさくらんぼ園に行くこと!です。

さくらんぼ園では、カバン、袋類の持ち込みが禁止されています。

片手にこのような物を持つと、手がふさがってしまいます。

  • 財布など貴重品
  • お土産用カップ

貴重品は最低限、車内に置けるようにできると、手がふさがらずベストです。

パパッとさくらんぼをもぎ、効率よく食べられますよ。

お土産のミニカップ1つ手渡されます

手のひらサイズのお土産・ミニカップ1つ、受付でもらえます。

農園でさくらんぼ狩りをしながら、お土産用のさくらんぼを詰めていきます。

軸はいれずに実だけ入れると、けっこう入りました。

自宅に帰ってもう一度食べれるので、おトクなさくらんぼ狩りでした。

毎年6月・人気品種を4種類!

新潟グルメ情報誌「こまちウェブ」によると、天野農園では佐藤錦、ナポレオンなど人気品種4種類が食べられるそうです・¥。

さくらんぼ狩り開催期間:6月上旬~6月下旬
品種:紅さやか、香夏錦、佐藤錦、ナポレオンの4種類

引用:https://www.week.co.jp/matome/gourmet/cherry-picking/

早稲品種、遅い品種とあるようですが、毎年6月上中旬〜下旬まで、さくらんぼ狩りが楽しめます。

まとめ

聖籠町・天野農園さくらんぼ狩りレポでした。

  • 場所は聖籠インター下車、南西へ300〜400m
  • 30分1500円で食べ放題、お土産ミニカップつき
  • 6月上中旬〜下旬、品種は佐藤錦やナポレオンなど4種類

個人・家族など小グループでは予約不要です。

思い立ったら気軽に楽しめます。

また天野農園のよいところは、ビニール屋根がかかっているので、雨の日でも変わらず、さくらんぼ狩りのできるところです。

1年でも1か月しかないさくらんぼシーズンを、思い切り楽しんでください。