みなさまこんばんは。子供時代に父親→母親のDVがひどく、18才まで苦労したなんなん(@nannanchannel)です。
今日は「dv 電話 相談」3つのことばで、パソコンからヤフー検索しました。
この記事では「リスティング広告」「検索1位〜10位」「ヤフー知恵袋」の話を、わたしの知っている範囲ですがお話したいと思います。
＊検索結果は2017年11月23日23時現在のもので、今後おそらくかわります。
「DV 電話 相談」で検索して一番上に出るページは？
「リスティング広告」というページが、4つ表示されました。
ヤフーに広告料を支払って、目立つところに載せさせてもらってるページです。
「家庭内暴力」「子供の引きこもり」「弁護士」「元検事」「恋愛夫婦うつ病」など、母親のDVと関係ない可能性の高そうなのをピンクをひいてみました。
リスティング広告と、本物の検索結果・1位の間に、うっすらと「線」が引いてあります。
細くて薄い線ですが情報を取り入れるうえで大切な線なので、ぱっと見つけられると良くなります。
スクリーンショット引用元：https://www.yahoo.co.jp（以下同様）
「DV 電話 相談」検索結果・1〜5位はどんなページ？
日本政府、内閣府、内閣府、全国シェルターネット（NPO法人）と続き、5番目はクリックしてみたら「離婚弁護士ナビ」というページにとびました。
日本政府と内閣府のページにDVについてまとめてありました。
「DV 電話 相談」検索結果・6〜10位はどんなページ？
1ページに10位までのページがのります。
みなさんいつも検索するとき、いくつめくらいまで題名を読みますか。
1,2,3くらいまで見たら、その下はちらっとしか見ないことが多いと思います。
しかし本当に困った時、調べたいことがある時には、下まで読んだり、2ページ目、3ページ目もクリックすることもあるかもしれません。
一番下に少しだけ線を引いた「ヤフー知恵袋」について話をします。
ヤフー知恵袋で「DV 電話 相談」を検索するとどうなる？
ヤフー知恵袋で「DV 電話 相談」と検索すると、2000件も記事を探し出してくれました。
この場合、太字のタイトル「dv 電話 相談に関するQ&A（2000件）」をクリックすると全体が出ます。
ヤフー知恵袋だけが見れるページにとび、10ずつ表示されます。
「関連度順」で「DV 電話 相談」のことを知りたい人向けの記事を、上にあげれる仕組みになっています。
これのみhttps://chiebukuro.yahoo.co.jp/より引用
ニュースなどは「更新順位の新しい順」の方が、欲しい情報が手に入ります。
ヤフー知恵袋は個人の意見、体験談ですが、多くの人の書き込みを読んで参考にすることがよくあります。
「DV 電話 相談 〇〇」の検索は身近な結果になる
〇〇＝「都道府県名」です。
わたしは新潟県民なので「新潟」を4つめに足して検索しました。
検索結果は、1「DV（ドメスティック・バイオレンス）新潟市」2「配偶者暴力（DV）防止-新潟県ホームページ」3「新潟県：主な相談窓口-新潟県ホームページ」
数行ずつ見える本文も、自分の住んでいる身近な相談窓口が書いてありそうです。
政府・内閣の電話も、各都道府県の窓口を案内してもらえるのかもしれません（想像）。
「リスティング広告」の下が1位なので、慣れてくると1位を見つける時間が短くなります。
頼りになりそうな内容が続きます。
「燕市」など、自分が住む市町村とは別の対応も、地元なら参考になるのかもしれません。
まとめ
DVを受けている人が電話で相談したい場合、「dv 相談 電話」という言葉を自分だったら選ぶのかなと、ヤフーJAPANで今回検索してみました。
3つのキーワード検索で検索し、「都道府県名」を加えてました。
クラウドソーシングを使ってライターの仕事をしているため、日頃からよくこのような検索をしています。
「リスティング広告」という言葉は、ライターの仕事を通して知りました。
スマートフォンでは「音声検索」もできるため、3つくらいの言葉で検索し、自分の欲しい情報を手に入れることが可能です。
ＤVにあっている人もそうでない人も、情報収集力を確実につけていくと、生きる力が高まるのでは・・・と30年前のことを思い出しつつまとめてみました。
情報収集力を高めると、自分が「どこの」「誰に」「どんなふうに」助けを求めればよいのか、選択肢や絞り込みができてきます。
以上、困ったことがあったらすぐすぐ消費者センターや近くの交番など公的機関に助けを求めて駆け込む、弱々しい@なんなんがお送りしました。
